公明党離脱後における玉木雄一郎の正体判明
- yamamotochihiro713
- 10月19日
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玉木雄一郎は、公明が連立を離脱した途端に突然「総理になる覚悟はできはできている」と言い始めました。立憲さえ決断してくれれば、自分が総理になれると踏んだからです。
しかし、立憲は基本政策の変更はしてくれませんでした。そのため、彼はいらいらしてかつもたもたしていました。
その間に、実は一か月前から自民と政策協議していた維新が、公明が離脱したのを機に自民の連立打診に乗って動き始めました。この時点で、立憲、国民そして維新がまとまれば自分が総理になれると思っていた目算が破滅してしまいました。機を逸してしまった玉木であったが、最後のあがきする形で、あろうことか、21日の国会では首相指名選挙はやるなと自分の議運担当に命じたのです。
結局、玉木は総理大臣になりたいだけの人だったのです。何の実績もない国民民主が、万博もやり遂げ修羅場を勝ち抜いてきた維新の吉村代表の敵ではない。かなうわけがない。
要するにチャラオに過ぎなかったです。私としては、榛葉さんと古川さんに同情しています。こんな玉木みたいなひとがトップの国民民主はいずれ衰えていくと思うからです。

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